仏教系ライターの小出遥子さんが主催するイベントTempleに参加してきました。
ゲストは保育士起業家の小竹めぐみさん。
そして今回は女性限定!
テーマはずばり「家族と性」!!
それはそれはディープなトークが繰り広げられました。
Templeは『いのちから始まる対話の場』。
だから、本名も肩書きも職業も手放して
ただのいのちとして参加するんです。
そしていのちの中で発する想いや言葉を共有する。
これ、すごくいいですよね!!
「母親として」とか「社会人として」とか
そういうの無し!
だからタテマエも必要無し!
みんな丸腰だから、失うものも無い。
ただただいのちからくる言葉を互いに受け止め合う。
トークの中でも出てきましたが
私たちは普段から
内側の声よりも外側の声を聞いて生きてることが多くて
ざっくり言うと、
カラダからくる声よりもアタマからくる声を聞いてるんですね。
批判されないように、損しないように、迷惑かけないように。
でも、内側の声・カラダの声をよく聞いてあげると
いのちは喜びます。
なぜなら、カラダは直でいのちと繋がってるから。
カラダが喜ぶことをしてあげると、
いのちが喜びます。
いのちが喜ぶと、思考も、生活も、
人生そのものも変わります。
ぜひぜひあなたのいのちを、あなたがたくさん喜ばせてあげてください。
ヨガとか瞑想とかスポーツとか、特別なことをしなくても
ただ歩くとか、丁寧に呼吸するだけでもいい。
なんでもいいから
意識してカラダと繋がってみてください。
そこにいのちの声はあるはずです。