共に在るということ

もうすっかり9月!!

 

今年の8月は雨が続きましたね。

 

皆さんはどんな夏を過ごされましたか?

 

私は3日間お休みをいただいて、長野県の飯綱というところに

 

トマト農家さんのお手伝いをしに行ってきました。

 

 

 

長野県は日本アルプスが集まる自然豊かなところ。

 

農業も盛んで、私が訪れた地区ではいたるところにりんごや洋梨、桃などの木が

 

「果樹園」というより「街路樹」とでもいうように植えられていて

 

仕切りや鳥よけのネットのようなものが無いんです!!

 

木も、鳥も、虫も、カエルやへびも、当たり前のようにそこにいる。

 

当たり前のようにそこにいるから、違和感がないんですね。

 

ちゃんと共存してるんだな〜と思いました。

 

人と、自然が、対立することなく

 

お互いの存在を認めながら、共に在る。

 

これすごく大事なことだと思います。

 

人 対 自然 じゃなくても

 

自分対自分でも、人対人でも、国対国でもおんなじです。

 

支配する・されるではなく

 

相手の存在を認めて、戦わずに共にあること。

 

誰だって、存在を認められたいですよね。

 

難しいですけど、これができたら、居心地のいい世界になると思いませんか?

 

 

 

まずは一番身近なところから

 

自分自身を認め、戦わずに共に在ることから始めてみよう。